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具体例を元にした相続税の計算

実際に相続税について金額を元にして具体的に計算してみることでより身近なものになるでしょう。
ご自身のケースと照らし合わせてみることや、または違うケースでの相続税がどのようになるのかを試算してみると理解度が深まります。
これから相続税を計算してみたいと考える方のために具体例や数字を元に計算してみましょう。

まず家族が父母、子供が二人の場合で計算してみましょう。
被相続人が父でありなおかつ相続遺産が4億円の場合、母には2億円、子供二人にはそれぞれ1億円相続することになります。
基礎控除を概算すると3,000万円+600万円×3人なので4,800万円となります。
この額と照らし合わせて3人の相続税を計算します。
母の相続額が2分の1以下のため、配偶者控除の適用となります。
そのため母への相続税は発生しませんので子供の分の相続税を計算していきます。
子供の相続額は1億円なのでそれに合わせた税率を元に相続税を算出し、基礎控除を除いた額が実際の納付額になります。
この場合は子供一人あたり、2,305万円となります。
子供は二人なので、家族が相続税として納付する相続税の合計は4,610万円となります。

こうした相続税を具体的に計算したい場合にはインターネットなどのサービスを活用してみるのもおすすめです。
簡単な計算であればインターネット上で試算できるサービスが提供されており、多くのものが無料で使用することができます。
インターネットにつながっている端末とその計算を行うことができるページを開けるWEBブラウザーがあれば誰でも気軽に活用することができます。
どれくらいの相続税となるのかを大まかに知ることができ、相続や贈与などを含めて計画を立てることも可能になります。

今相続税の計算をしてみたいと考えている方はこのようなサービスを利用してみましょう。
より正確な計算などを求める場合には税理士や司法書士などの専門家に相談を行い、その上で費用を支払い計算を行ってもらいましょう。